お疲れ様です、pontaです。TGSの件。

一般開催日の前日。ビジネスデー。深夜まで及ぶリハーサル。

私もどんな資格があってそこにいていいのかわからないまま、ブースに座り込んでぼーっとリハの様子を見ていました。

23時にもなると、それまで大勢いたスタッフが一人減り、二人減り。ハルパパさんらYouTuberもいなくなり、なんだかちょっと寂しい感じ。

そして韓国チームのリハーサル戦を控え、仮想・日本チームを担当できるクラクラプレイヤーがいなくなった模様。

スタッフがきょろきょろしながら人探し。

ス「だれかー。だれかクラクラできる人はいませんかねー」

ほら、よくドラマとかで、飛行機にて急病人が出た時、お医者さんを探すフライトアテンダントがいるじゃないですか。

あれ。あれみたいに、クラクラができる人を探しまわるスタッフさんがそこにいました。どんな状況だよ。

ここでやらなきゃ男がすたるというか、まあ普通に「あなた、クラクラできます？」と聞かれました。

私は胸をはってこう答えました「あ、はい」と。

スタッフの方は表情を明るくして周囲に伝えました。

ス「はーい。この、スーツのYouTuberさんがリハーサルにつきあってくれるそうでーす」

何か…。何かが違う！

何かの違和感が俺のアイデンティティを脅かす！

ス「スーツのYouTuberさん、端末の使い方、知ってますか？」

ポ「えーっと…」

ス「エメラルドボタンを押して、ユニットを作れますから。では、YouTuberさん、どうぞよろしくお願いします」

もうすべてが間違っている！！

しかし男Ponta、やるとなったら勝ちにこだわる！！

なんといっても俺には心強い仲間が…仲間が…いない！？

5対5の壇上にはおれ一人しか、いない！

●TGSの5対5　群馬帝国遠征軍　参加者インタビュー

勝ちました。が、ちょっとした反省会でした。

・ほっしーさん
「今回のイベントは、配置をものすごい短時間で作成する必要がありまして。敵は配置を直前に変えてきたんですけど、これでやばいと焦りました。2回目は援軍のバルーンを想定できなくて焦りました。全壊取りたかったです。来年もこのようなイベントがあれば参加したいです！」

・Ryunomariさん
「全国デビューできてよかったなというのが一番ですね。
真面目な話をすると、最初にアースクエイクが入っていて、俺これ使わないといけないのかなと思って（ポンタ「捨てられるよ」）早く言ってよもう。2回目も無駄にヘイストを6つ持って行って。俺、これで行くしかねえのかよって。すげえ緊張したんですけど緊張が楽しかったです。クラン勝ってよかったです。ありがとうございました。」

・tomoさん
「一回目失敗しました。すみません。なんかほんとすみません。ゴレホグやろうとして、ウォールブレイカーで壁明けしようとして失敗して、「あー、終わったかも」と思いました。実際終わったんですけど。2回目はTH8全壊しましたけどなんかそれは別に。なんかほんとうすいません。」

・謙成さん
「一回目の攻めはなんか力押しみたいな。褒められた星3ではないんですけど。2回目は3番攻めて星2の60%でした。パッドのタッチがクソでございまして。ジャイを出そうとしたらホグが出て、ジャイを出そうとしたらホグが出て。わわわと焦って。どんどんどんどんホグが出ていって。最後はジャイがめっちゃ余りましたね。来年は応援に回ろうと思います。まぁこんな感じです。ありがとうございました。」

・ささめさん
「攻めが5番目ってことで。考える時間をたくさんいただいて。これは星3間違いないやってことでですね。でも途中、ちょっとヒールの数が足りなくてですね。（ポンタ注「まさかの呪文忘れ」）
呪文がなかったのでもう、顔を抑えてるくらいしかできなくてですね。本当だったらRyunomariさんにTH10を攻めてもらって盛り上げたかったんですけどね。ただ私は人前に出るのが好きなんで、ゆるめなイベントがあったら呼んでください。」

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