2014年12月の記事一覧

お疲れ様です、pontaです。
「クラクラ攻略する人される人」2014の出来事 ベスト10など下記列記。

10)外部混同戦(混成旅団)

外部混同戦(混成旅団)。
この1年で2回、やりました。
自分のクラン外の方といっしょにプレーするのはとっても楽しく刺激的でした。

とくに一回目、10月の混同戦は接戦で、非常に燃える展開でした。
その際に参加いただいた数人のポイントゲッターが「群馬帝国遠征軍」にそのまま参加いただき、クラン的にも大きな節目となった戦いでもありました。
詳細は下記。

10/8 対戦1回限りのクラン「群馬帝国遠征軍 混成旅団」の結果発表の巻!!


9)初クラン対戦!

どこのクランもそうでしょうが、10人集まるまでがとっても大変で。
初めてのクラン対戦は特別にうれしくて。いまでも大切な思い出です。

これからクランを立ち上げる、人を集める人。新米リーダーさん。大変だと思いますが、がんばってくださいね。
しぶとくやっていればきっと人は集まります。そしてすばらしい戦いがあなたを待っています。

陳腐な言葉ですが、自分を信じて

でもいい人材はうちのものだ。


8)ブログ100万アクセス

4月にこのブログをはじめたときは、まさかこんなにいろんなにご愛読いただけるブログになろうとは。
感謝感謝です。
これまで、何個かブログをやってきましたし、いまもここと並行して書いてるブログもあるんですが、アクセスが一番多いのはここです。
クラクラ人気の証だと思います。
来年は、さらにもっといい感じにがんばっていければと思います。


7)荒らし
今年はブログでたくさんスパイスの効いたコメントをいただきまして。
そりゃまあいい気分はしやしないんですが、ブログのアクセス数が大きく伸びるのはそんなときです。
どっからかぎつけてくるんだ。焦げ臭いのか。
「対岸の火事は面白い」ではないですけれども、それはそれでエンターテインメントなのかなと割りきって、誠実にコメントを返していこうと思っています。

ただまぁ、私は下手といわれようがクズといわれようがまったく気にならないんですが、クラメンが否定されるのはちょっと面白くないのでそれは戦っていこうと思います。

やばい…私の好感度爆上げ?


6)別れ

この半年、数多くの別れがありました。
みんなそれぞれ事情があるからね。仕方ないね。

そんな中でも、忙しくて一時的に抜けます系の人には、いずれ戻ってきていただきたいと思っています。
待ってるっすぜ。

11/6 さらば隠れエース


5)「群馬帝国遠征軍」結成

4月にクラン結成。「群馬帝国」というクランから飛び出したから名前は「群馬帝国遠征軍」。
前のクランの人、よかったら参加してね!くらいのつもりで事務的につけた名前がまさかこんなにも後を引くことになろうとは。

今になって、名前をもうちょっとかっこよくしておけばよかったかなってちょっぴり思わなくもない。

ただ、サブ垢の「Gray Wolf」という名前がどうにも自分に似合わないんですよねえ。

そういう意味で「ponta」で「グンマ」という間の抜けた感じが、しっくりくるっていうか、クランの雰囲気をあらわしていて嫌いじゃないです。


4)サブ垢作成

私のサブ垢も作成から2ヶ月が過ぎスクスク成長し、TH8のレベル65になりました。
来週にはドラゴンのレベルが3になります。

これまではクラン対戦でもミソッカス、マルチプレーはクレクレ気味でしたけれども、今後は通常戦力として期待される部分も出てくるかと思います。

へたくそなドラッシュで星を取りこぼしたら恥ずかしいことこの上なく、むしろ本垢よりプレッシャーがあるくらい。
楽しみにがんばります。

そんな私の楽しむ姿に影響されたかされないか、最近ではうちのクランにて空前のサブ垢ブーム到来。
「ためしにやってみますわ」程度ではじめたかたがた、ハマル人続出。

数回の攻撃で金庫が満タンになったり、数時間で建築物が強化される爽快感はタウンホール7以降では味わえませんしね。

紅白戦や他流試合の数合わせにも有用ですし、クランの幹事としては歓迎したい流れです。


3)激闘!中国戦

クラン結成以来、「群馬帝国遠征軍」の前に立ちふさがってきた
これが「栃木帝国」とかだったら面白いんですけどね。

グローバル社会はドメスティックな競合過多を許さない(適当)。

うちの数少ない敗戦の8割くらいは中華戦です。

中華といっても同格なら引けをとりませんが、格上ともなると苦戦の連続です。

作戦・壁塗り・ヒーローの強さ・技術ともにレベルが高い。

それだけなら「よきライバル」なんでしょうが、そのふるまいはゲスく、チートを使うわ、メッセージは反日だわでどうにも好きになれません。
そんな中で、下記の戦いは今年のベストバウトとしてクラメン間に記憶されています。

日本を嘲笑する格上中華クランと激闘を繰り広げた件


2)紅白戦

記憶に新しい、クリスマス直前に行われた紅白戦。2回連続で成功。
めちゃくちゃ楽しくて。クラメンの仲もより深まった気がします。

よそのクラン様でも試したようですが、ことごとく失敗。うちも昨日おこなった年末のクラン対戦で挑戦するも失敗。
そう考えると、諸条件がマッチした奇跡の二連戦だった気もします。

12/19 群馬内乱!同じクラン同士で激突するまでのドキュメント

12/19 上州戦争(「群馬帝国遠征軍」紅白戦)のご報告


1)出会い、そして積み上げた100勝(本部+支部+イベントクラン)

200名近い方との出会い。そして彼らと積み重ねた勝利の数々。

これがこの一年で私のもっとも大きな出来事です。

楽しかった。いろんなイベントも「みんなと楽しもう」みたいな感じでやる気まんまん。

年末に近づくほど、もうプレイヤーというよりイベンターみたいになってきて、スキルを磨くとか資源を稼ぐとかトロフィーを上げるとか脇に置かれるようになってきてこりゃやばい。

来年は、タウンホール10とか、対戦不敗とか、チャンプとか、もうそっち方面でエッジをきかせていければと思います。


来年もどうぞよろしくお願いします!!

さあ年越しクラン対戦、いくぜ!みんなっ! 



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お疲れ様です、pontaです。年末を利用して、子供と一緒にアニメ「トイ・ストーリー」を見返しています。

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いやあ「トイ・ストーリー」は名作ですね。

数年前「米国誌が選んだ史上最高のアニメ映画ベスト30」の1位に「トイ・ストーリー」が輝きましたが、さもありなん。
面白いですからね。

ただ「トイ・ストーリー」はただ面白いだけの作品ではありません。
それぞれの作品に(押しつけがましくない程度の)テーマが隠されています。

私はそれを下記のように受け止めました。

「トイ・ストーリー1」…自己と他者の受容(青春期)

「トイ・ストーリー2」…愛・結婚・就職(青年期)

「トイ・ストーリー3」…退職・老い・別れ(老年期)


「トイ・ストーリー1」では、主人公のカウボーイおもちゃ「ウッディ」が、新しいおもちゃ「バズ・ライトイヤー」に、持ち主のアンディの寵愛を奪われるところから始まります。
 
それはまるで、母親に愛されていた子供が、弟妹の誕生によって、親の寵愛を奪われてしまったかのようです。

ウッディはバズに嫉妬します。優れた他者を見てアイデンティティを簡単に揺るがしてしまうのは、青春期の証拠といえましょう。

そのバズもまた、1作目ではまるで青春期の人物です。

自分を本物のスペースレンジャー(宇宙船乗り)と思いこみ、空も飛べると信じています。
ウッディから「お前はおもちゃだ。」と言われても、その自信は揺るぎません。

自分が特別な存在であると信じて疑わない若さゆえの傲慢さが、このときのバズにはあります。

ただバズは偶然目にしたテレビCMを見て、自分が「特別な存在ではない」ことに気づいてしまいます。

宇宙生まれではなくメイドイン台湾の量産型おもちゃであることを知ってしまい、「自分なんてつまらない存在だ」とあかん子モードに入ってしまいます。

しかしウッディのひとことが、バズの心を動かします。

「いいかい。向こうの家の子はあんたを最高だと思っている。でもそれは、スペース・レンジャーだからじゃない。あんたがおもちゃだからだ。アンディのおもちゃだからだ。」

ウッディがバズの優越を認め(他者の受容)ることにより、バズもまた、ただのおもちゃである自分を受け入れる(自己の受容)ことができたのです。

それはまるで、青春期の若者が「僕はここにいていいんだ」と自分で自分を認めた瞬間のようです。

もしこれが新世紀エヴァンゲリオンであればおめでとう、おめでとう。おめっとさん。と拍手の渦が巻き起こり、視聴者は不完全燃焼のままエンディングを迎えるところであります。

しかし天下のディズニーはそんな展開にはしません。

映画の最後、バズは本当に空を飛び、ウッディとバズ自身の危機を救います。

「空を飛んでるぜ」と称賛するウッディに対し、「ただ落っこちているだけさ。かっこつけてな」と言うバズは、もはやスペースレンジャーではありませんが、以前よりはるかに強い何かを手に入れていました。


こうして1作目でウッディとバズの青春期を描いたトイストーリーは、2作目で「愛」をテーマに物語をつむぐことになります。

ふとしたことで自分が「プレミアもの」のおもちゃであることを知ったウッディが、おもちゃ博物館に飾られるかどうかで悩みます。

おもちゃ博物館に飾られれば、将来は安泰です。いまかわいがってくれている持ち主のアンディとて、未来永劫、自分を愛してくれるわけではありません。
 
いまはよくても、アンディが大学生になったときまで、ウッディと遊んでくれるとは考えずらい。
ウッディもバズも、自分の旬が長くて10年の命であることを知っています。

しかしアンディは「自分は子供と遊ぶためのおもちゃ」であると自覚しており、「持ち主のアンディと生きる道」を選びます。

自分にとって本当に幸せなことは何か、本当にやりたいことは何か、打算抜きでいま一緒にいたいのは誰か、自分の心のままに人生を選択することの大事さを2作目では語ります。
このテーマは、子供よりむしろ20代くらいの若者こそ心に響くテーマかと思います。


そして3作目、「トイストーリー3」では、2作目でウッディたちが危惧したとおり、大学生になったアンディはおもちゃ遊びから卒業し、自分たちと遊んでくれることはなくなりました。
屋根裏部屋にしまわれ、ひっそりとおもちゃの老後をすごそうとするウッディとバズの姿は、老い、退職し、世間と隔絶した社会で過ごす老人の姿にダブります。
子供と一緒に見に行ったおじいちゃんや、リストラおじさんももいたたまれないと思うぞ。

それから幼稚園の託児所という、おもちゃの老人ホームに寄付されたウッディとバズは、なんだかんだで最後、非常に幸せな「再生」を果たしますが…。
未見の方はぜひ、ご覧いただければと思います。


おもちゃの一生を描きながら、人の一生も隠しテーマで描き切る、ピクサーさんの脚本チームはマジぱねーっす。

最高だぜ!トイ・ストーリー!!

以上、よろ… 

えーっと、クラクラの話をしなきゃ駄目でしょうか。駄目ですか。そうか。あかんか。

「トイ・ストーリー」の全シリーズ通してのメインテーマとして、「ウッディとバズの絆」があります。

おもちゃとしての青年期から老年期まで一緒にすごしたふたりの絆はとても強いものです。
全体として、この絆を軸に「トイ・ストーリー」は話がすすみます。

逆にいえば、この絆がなければ「トイ・ストーリー」はどんなに空疎でつまらない物語になったことでしょう。

人生も同じですね。別に、友達なんかいなくても、人生は問題なくおくれます。
でも、友達がいなければ、絆がなければ、面白くないですね。

私自身、今年一年を振り返ってもっとも絆を深めた人は、リアルの誰でもない、クラクラで同じクランで戦う仲間でした。

ともに戦い、ともに喜び、ときには悔しがり、悩み、学び、成長してまいりました。

そう、ウッディとバズのように。

便宜上、リーダーとか名乗っちゃってますけど、その実、頼ることすがることの多い一年でした。


クラメンのみなさまには、そして読者の皆様には、私の2014年という年を豊かにしてもらったと思います。

今年一年、本当にありがとうございました。

私は皆様のことが、本当に大好きです。願わくば、老年期に至るまでの長いお付き合いになれれば幸いです。重いよ。



以上、トイ・ストーリーの感動を伝えたいのがメインの、とってつけた年末の挨拶となります。

来年もどうぞ、よろしくお願いしますね。

また明日も更新すると思います。

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こんにちわ。
おめがです。


年末年始と、お仕事の方お疲れ様です。


先週の木曜から連休ですが、前半は外出する用事が多く、あまりクラクラ出来ませんでした。

今日は先程まで大掃除をし、コーヒー飲みながら書いています。


連休入ったところで、1エメブーストなのでひとまず狩場をマスターへ移行しました。






現在はこんな感じの4種構成で報酬稼ぎをしています。



去年の年末ほど稼げないでしょうけども、連休を利用して壁を塗り進められたらな、と思います。





年内は沢山訪問していただき、ありがとうございます。

2015年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。

これをもって年末のご挨拶とさせていただきます。





次の日記は年明け直後に例の画像をネタに書こうと思います。
(Twitterでフォローしてくれてる方はわかると思います。)
今年の初めにも貼ったやつです。


ほいじゃ。
(´・Д・)」

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Ξ永久機関Ξでは現在メンバーを募集中です。
※年齢制限有り
当クランは平均年齢31歳の、大人を主体としたクランです。
メンバー募集について詳しくは以下のクランサイトまでお願いします!


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こんにちわ~

 

大分、更新が停止しておりました(*_*;

月末というのと、家庭の事情もあってパソコン起動するのも週に1回程度になっている現状です。

今年も明日が終われば正月ですね♪(正月休みなく仕事ですが・・w)

 

さて、クラクラの方は雷壁を塗りながら落ちる前にエリが溜まってたら火壁を塗っていましたがやっと火壁終わりました!(ゴールドはすぐに400万溜まるので、基本は雷壁用でエリは余り増えない点&略奪されると痛いので300万溜まったら火壁塗ったりしてました)

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そして、アチャクイもレベル40に!やっぱり、強いですよね~

これからはババキンを強化していきます(●^o^●)

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関係ないですが、今日は冬のボーナスで良いマットレスを購入するための下見にいくつもりです!結構、睡眠時間を削ったりして仕事したり遊んだりしているので良い睡眠をと思いまして。

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2014-10-06-18-53-09
「こんにちは、村人です。」


2014-10-06-18-53-53

「ヒーラーでぇす。」


2014-10-06-18-53-09
「さて、今日も始まりました。ヒーラー姉さんが斬る!クラクラ人生相談のコーナーですけれども


2014-10-06-18-53-53

「はい」

2014-10-06-18-53-09


「今日の質問はこちら。

闇兵舎「スーパセル社の近日公開」はいつごろ公開なんでしょうか?

スーパセルは「近日」の意味をわかってるんでしょうか?


とのことですが」


2014-10-06-18-53-53
「病み弊社?」


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「闇兵舎です闇兵舎。まるでブラック企業の自己紹介みたいになってますよヒーラーさん」


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「ああ、闇兵舎ね。あの、痴女やら豚やらガイコツ女やらの巣窟の」


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「ちょっと。闇兵舎を、まるでゲテモノ風俗みたいに言うのはやめてくださいヒーラーさん」


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「ゲ、ゲテモノ風俗って。ちょ、ちょっと。その例えのほうがどうかと思うけどねあたしは…」


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「よくなかったですか」


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「当たり前でしょ。失礼だと思うよさすがに。言い直しなさいよ」


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「バケモノ風俗…?」


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「違う違う!形容詞じゃなくて名詞!名詞!後ろの『風俗』のほうを変えろっていってんの!」


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「…ゲテモノ兵舎?」


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「そこでまた律儀にゲテモノを戻す必要ないから!」


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「闇兵舎」


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「そう。それでいいから」


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「ところでゲテモノ姉さん」


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「ゲテモノって誰だよ!そしてゲテモノから離れなさいよあんたいいかげんに!」


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「え、私、ゲテモノっていい意味で言ってるんですけど」


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「は!?」


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「ゲテモノっていうのは、一般的な好みから外れてはいますけど、見る人がみれば価値のある、すばらしいもののことを言うんですよ」


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「そうなの?」


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「私は好きですよ。ゲテモノ。いい意味で使ってます。うん、好き。好きだな」


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「そっか…ならいいけど」


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「そんなことより闇兵舎の近日公開のことですけれども」


2014-10-06-18-53-53
「ああこれね」

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2014-10-06-18-53-09

「それですそれ」


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「昔、ケンちゃんラーメンって子供向けカップラーメンがあったんだけど、それが新発売から8年経ってもCMで『新発売』とうたってたんだけど。それに似てるね。適当って意味で」


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「例え古いですね!」


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「まぁあたしもいいトシだからね」


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「確かに、けっこうなトシですもんね」


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「まあね」


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「トシいってますもんね」


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「うん」


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「トシですよね…」


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うるさいな!トシトシトシトシ!新撰組の近藤勇かあんたは!」


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「いや村人ですが」


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「冷静に返されても困るけどね」


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「つまりスーパーセルも、ケンちゃんラーメンのような誇大広告をうってるってことですよね」


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「誇大広告っていうか、おおらかっていうか…」


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「細かいことは気にしない、って感じですかね」


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「そうね。ただいっぽうでスーパーセル社はゲームバランスはすごく気にしてるから、それを崩さないよう、慎重にもなってるんだと思うよ」


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「新ユニットが登場すると、ゲームバランスが崩壊する恐れが出ますからね


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「そうそう」


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「だからゲームバランスがいい感じに整ったところでバランスブレイカーな新ユニットドン!課金ドン!とかですか」


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「みもふたもないなあんた」


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「違うんですか?」


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「まぁそういうビジネス上の計算もあってしかるべきだけど…ただこの闇ユニットの『近日公開』の文字はクラクラというゲームの『ポテンシャル』を表しているような気がするんだよね」


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「ポテンシャル?」


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「そう。課金無課金プレイヤーとわず。極めた!と思ってもさらに現れるその先の広がり。あの坂を登ってもまだ先があるぞ!っていう夢」


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「無限地獄じゃないですか…」


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「いやそういう言い方されると困るけど。『夢が広がる』ってとらえようよ」


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「夢?」


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「うん。クラクラっていうゲームは、優れたゲームバランスと、高い拡張性を兼ね備えた、ケータイゲームのひとつの理想系だと思うんだけど、その拡張性の象徴があの空きっぱなしのスロットだと私は思ってる。

『近日公開』の近日に違和感は確かにあるけど、ラバハウンドとかネクロマンサーとか、1年に1ユニットはしっかりリリースされてるんだし、長い目で待ってればいいと思うよ」


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「そっか。私も最近ずっとずーっと、恋心が空きスロットで…。でもこれも『夢』の証だと思えばいいんですね」


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「うん、そうそう。拡張性、拡張性。これから始まるあなたの物語。きっと素敵な恋にめぐり合えるさ」


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「彼氏と別れて一週間もたつのにまだ一人ぼっちだったけど、勇気がわいてきました」


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「短いな『ずっとずーっと』の感覚が!」


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「いい人いないかなー」


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「あ、この人どう?写メ見てよ。私の友達なんだけど」


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「あー、ごめんなさい。私ゲテモノはちょっと」


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「やっぱいい意味で使ってないじゃんかよう!!」



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『群馬帝国遠征軍』では、まだまだクラメン募集中です。I want you!


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お疲れ様です、pontaです。

年内最後のイベントクラン 「群馬帝国遠征軍 ゆく年」VS「くる年」の紅白戦のメンバー表を下記に発表します。最後に微調整をするかもしれませんが。


mennba-

サブ垢トリオのいわよしさん,アタまんさん, Lapisさんは調整用の補欠ということで。

内輪の話でごめんね。ごめんね。次はもっと面白いエントリを書きますから。

以上、よろしくお願いします。 

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