2015年8月の記事一覧

お疲れ様です、pontaです。

さっき、こんなマンガを走り書きしました。

ponta


「ゲームをしないでゲームやった気になれるゲームがほしい」

これは特に、30代以上のオサーンオバサーンにはちょっとわかっていただける欲求かと思います。

そして「それを実況っていうんじゃないかな」というのは一つの答えだと思うんですよ。

ゆうても私は「動画」とか「実況」の魅力がわからない人間でして、10秒と見ていられない。

このへんはもう本当に「オールドタイプ」を自覚しています。

ゲームはゲームだけで楽しむタイプ。

ただいっぽうで、年々ゲームが面倒臭くもなってもいます。クラクラに限らず。
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2014-10-06-18-53-09

「こんにちは、村人です」


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「ガハハ!バーバリアンだ!ガハハ!」

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「さて、第8回となりました「ウィザードおじさんのドバっと出します!ヒーロー談義」ですが」


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「ガハハ!またか!ガハハ!」


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「現状、バーバリアンとアーチャーしかいないヒーローまわりに関し、ウィザードおじさんが、次のヒーローを予測するというコーナーです」

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「なんか久しぶりだな」


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「ではウィザードおじさんをお呼びします。どうぞ」


wiz

♪こーいがはっしり・だっしたらー。きーみが、とっまらないー


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「…」


wiz

「♪いまだれもしっらないー」


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「福山雅治?」


wiz

「あ、違いますぞ?残念ながら私は福山ではないですぞ…?」


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「しっとるわ!」


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「曲を確認しただけですよ」


wiz

「だからー!私は福山雅治の歌を歌っている、ウィザードおじさんにすぎませんぞ…?もう!お間違えのないよう」


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「うぜぇ…」


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「ずいぶんご機嫌ですね」


wiz

「そりゃそうですぞ?明日は日産スタジアムで行われる福山雅治のコンサート。待ちに待ったコンサート!ご機嫌にもなりますぞ?」


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「福山好きなのか?」


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「あー、ましゃ、私も好きですよ。明日日産スタジアムに行くんですか?いいなー」


wiz

笑止!福山なんぞこれっぽっちも興味ありませんぞ!?私が!男の!ミュージシャンなんぞに興味を持つなぞ!はっ!ありえませんぞ?」


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「ないんですか?」


wiz

「だいたいミュージシャンなんぞあれですぞ?愛だの恋だの世迷い事を歌いつつ、Tシャツや握手と引き換えに金を集めてりゃいいんですぞ?歌うゴブリンと言っても過言ではない」


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「いや過言だろ」


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「むしろ暴言の域ですよ」


wiz

「まあ、もてそうな奴らはだいたい敵だと思っていますからな。ミュージシャンは特にもてそうだから憎い」


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「性格悪」


wiz

「福山もよく見ればわたしよりかっこいいから憎い」


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「え。よく見る必要、あります?」


wiz

「意見は分かれるところではありますがな…」


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「全会一致だと思うが…」


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お疲れ様です、pontaです。

日本のクラクラ業界でリーダー会議があったようで、自分なりのリーダー論をぶってみる。

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私はこんなアレですけど、リアルでもリーダーでして、十数人のアレを束ねるクソ管理職です。
俺をそんなポジションにするあたりどんだけ人材がいないんだうちの会社。

部下に対して心掛けていることは下記2点。

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1「モチベーションの維持」

私の仕事は、部下たちに、気持ちよく会社に来てもらって気持ちよくおうちに帰ってもらうことです。そのために、話して笑わせ褒めちぎる。会議は元気になるためにある。部下にはつっこんでもらってなんぼです。みたいな。


2「適材適所」

人間、向き不向きは厳然としてあるので、部下には向いている仕事をやらせる。不向きなことは遠ざける。そうすると人より高い成果を出すので、自信になる。自信がつけばあとは勝手に育ちます。

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じゃあこれがクラクラに適用できるかっていうと難しいですね…。

1)「モチベーションが高い」からって言って、対戦に勝てるとは限らない。
(もちろんプラスには働くと思いますが。軽視してるように思われたら心外ですが)

2)「適材適所」っていったって、リアルだと「事務ができる」「交渉がうまい」「デザインセンスがある」など、得意なことは人それぞれで「振り分けがい」もあるんですが、クラクラの場合、評価基準が「星を取れるかどうか」だけに絞られてしまうので、適材適所もクソもないんですよね。

せいぜい、「星が取れてコーチングがうまい人」とか「星が取れてチャットが面白い人」とか「星が取れてキックをやってくれる人」といった程度の個性差にならざるをえないのです。星が取れる前提じゃねーか。

リアルとクラクラの管理業務は似てるようで違うなあというのが正直なところです。

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