ツイッターとか見てると、よそさまの対戦情報が目に入ってくることがあります。

そんな中で目を引いたのがこちら。

TH10がゼロ対29。ヒュー。たまげたなあ。

圧倒的不利な戦い。たいへんなことですよこれは。

わたしは彼らの悲劇に、いわゆる対岸の火事、御愁傷様、あらあらまあまあ、といった心境で親身に心を痛めてました。

でもあ大丈夫大丈夫。インフェルノタワーがなんだ。たいしたことない。君らならできるさ。たぶん、きっと。

騒ぐほどのことじゃない。

貴クランの益々の発展とご活躍を、心からお祈り申し上げます。

その直後にマッチングされた我が軍（予備軍）の対戦相手がこちらになります。

お疲れ様です。pontaです。 

クラクラは極論すれば「効率よく味方を殺すゲーム」であり、最小の犠牲で最大の効果を得るためにみな知恵を絞っています。絞るんだよ、ユリアン。

最大の効果を得るための基本となるのが「攻め」と「受k「肉壁」の役割分担であり、ＨＰが高いユニットに攻撃を受け止めさせるのがコツだって…みんな知ってました？

うまい人のプレーを見ると、「いかにゴーレムにタゲを取らせるか」にみな心血を注いでいますよね、やっぱ。

「ゴーレムを使いつぶす」っていうか。満身創痍で砕け散るゴーレム。

その代りに後ろのアチャクイは無傷、みたいな。

＜正しいゴーレムの姿＞

 

三国志でいえば、上記のとおり護衛役の悪来典韋は矢ぶすまとなり無事死亡。

主君の曹操殿は、逃げ切ったのであります。これこれこれですよ。ゴーレムのあるべき姿はこちらになります。


いっぽう私のゴーレムはよく、生き残ります。ものすごい生存率です。他が死んでなお生き延びる。死に場所を間違えています。思いっきり。

 

説明が面倒臭いのでアレですが。わかるやつだけわかればいいスタンス。
要するに国破れて命ありなのであります。


このへんをどげんかせんといかん。

味方を効率よく殺すために、ゴーレムでタゲをとるっていうね。

これは深く、そして高度なテーマです。（初歩の初歩です） 

お疲れ様です、pontaです。

日本の160勝クランさんに勝ちました。名は伏せる。
 

89-86。しびれるような戦いでした。

日本戦って動画とか結果とか載せていいんすかね。みんな載せてるけど。私は載せない。許可があるまで。それが私のジャスティス。

対戦結果をブログに書くのは久しぶり。

そう、今回久々に、対戦のおはようからおやすみまで督戦（茶化す的な意味）し続けたんですよ。

一か月ぶりの対戦参加。あいや、これまでも一応対戦に参加はしてたんですが、「出来合いの編成で、1分考えて、2分で終わる」といった、前戯なしエレクチオンだったで候（そうろう）。

なので今回のように、じっくり考えて慎重に攻めて全壊イケた、ってのはすごく久しぶりで。

単純に気持ちよかったです。

逆に言うと、時間をかけないと、TH9後半の、工夫された配置からは全壊なんてとても無理です。
センスのある人なら、もっと簡単にいけるんでしょうが。

もちろんクラクラじたいはお手軽なゲームなんですけれども、対戦の同格全壊は、実に時間のかかる作業です。ほんと。社会人には厳しい仕様。

なんか最近思うんですよ。

「幸せになるとクラクラが弱くなる」というか、正確に言うと対戦はリアルの変化に弱いなあって思っています。