「さて、今日も始まりました。ヒーラー姉さんが斬る!クラクラ人生相談のコーナーですけれども」
「はいはい」
「今日の質問はこちら。
『
このコーナーいつも好きで楽しみにしてます(^ ^)
一つ相談事があります私は3ヶ月ほど前にクランを立ち上げました
現在th8以下が中心の15人くらいのクランです。
その中で1人、th9の早上げさんがいます(th7並の防衛力)。早上げではあるのですが初期メンで一緒に戦ってきた仲があります。長老にもしてます。その人に対して、新人さんが「○○さんは早上げでマッチングに影響してしますので対戦には参加させないほうが良い」と言いました。
間違ってはいないのですが、これが原因でクラン内の空気が悪くなってしまいました。
リーダーとしてどう対応していけばいいのでしょうか。 』
とのことですが」
「えーっとねえ」
「とその前に。今日は特別ゲストをお呼びしました!お呼びしましょう!ネクロ姉さんです!」
「えっ」
「ラ…ライバル出現!これはまさか…まさかの!」
「ついにこのコーナーも美しきヒロインふたりのバト」
「ちょぉーっと!ちょっと待ってください!」
「何?いまだいじなとこ。ヒーラー姉さん、ライバルが登場して、いろいろ大変なとこ」
「なんかいろいろずうずうしくないですか?」
「何が?」
「何が…?」
「キャッチフレーズ。虚偽まみれじゃないですか?」
「聖なる少女…のこと?どこが?」
「聖…ですか?聖、なんですか?あなた。私、このコーナー半年以上やってきて、何かしらの神聖さをヒーラーさんに感じたこと、一回もないですよ?」
「手から奇跡の光が出るよ?」
「口から毒、しか見たことないですよ?」
「なんのことやら…」
「まあ聖、聖はいいとして。少女!こっち!こっちは相当罪深いですよ?」
「少女…だよ?」
「だよって言われても」
「少女なんて…さすがにもう私たち図々しいトシだと思いますよ…」
「…ですよね…」
「ちえー」
「私なんてもう、おばさん。いまどきのオシャレについていけなくて、時代遅れのボブカットにしがみついて…。友達もいなくて、私なんかと話してくれるの、スケルトンくらいだもの…」
「そこまで卑屈にならなくても…」
「若い女がみな憎い…」
「誰ですかこの人呼んだのー!」
イランの格上ガチクランを一蹴しました。
そしたらなんか、敵のクランと交流が始まりまして。
<訳>
敵:お前らのクランは強すぎだぜ!
<訳>
敵:群馬ってチート使ってんの?
味方:使ってないよ
敵:なのになんでそんなに強いんだよ!
敵はバリバリチーターだった模様。そしていまはチートツールが使えなくなった模様。(アプデのおかげで)
面白いことにチートが使えなくなって、敵は勝率が上がったそうです。
どんだけ世界はチートに汚染されとったんや…。
そしたら「お前らあまりにも強いから、俺たちのところに教えに来てくれよ!」と頼まれましたよ。
しかし私は答えました。
<訳>
「俺たちは近日、グレートな敵と戦わなくちゃならないからいけないから、それは無理なんだよ。」
言うまでもなく、TH9SPさんとクラチャンさんです。
ごめんな。俺たちにはやらなきゃいけないこと、戦わなきゃいけない相手がいるんだよ。
言えない…「めんどくさいからやだ」なんて本当のことはいえない…。 続きを読む