標題の件、鍵付きで発表します。
パスワードがわからない方は、他のクラメンにパスワードでなく内容を聞いてください。
それはチャット上で自由に、教えても教えられても、大丈夫です。
よろしくお願いします。
「ネクロマンサーです…」
「ウィザードおじさんですぞ」
「もう…やだ…やだよう…」
「ど、どうしたんですかな?」
「今日、対戦でクランの城から出たところで、ライトニング当てられて…丸焦げ…」
「あー…呪文で援軍処理をされたんですな…」
「どうして…どうして… いつもライトニング当てられるんだろ…あたし…」
「きょうび、日本プレイヤーはきっちりネクロどのにライトニングをぶちあててきますからなー」
「山田の野郎!!余計な法則見つけやがって!!」
「こらっ」
「何、的確に私を殺しにかかってんのよ!」
「ほ、褒め言葉と受け取っていただきたいですな」
「なんでみんな…私を目の敵にして…すぐライトニングで殺そうとするの…?」
「…ネクロどの…」
「うっ…うっ…あたしはただ…あたしはただ…1人でも多く、ともだち(死体)を増やしたかった、だけなのに…」
「そういうところではないですかな?そのカッコ内のところが答えですぞ明らかに」
「ごめんなさい…ちょっと何言ってるかよくわからない…」
「そのポーズでそう言われると軽くイラッときますな…」
「今日の質問…お願い…」
「あ、はいはい。
『こんにちは!ネクロ姐さん
付き合ってくださいwww
冗談はともかく、うちの彼女がクラクラにハマりすぎて課金しすぎなんですが
止める方法はありませんかね?』
とのことですが。おお、付き合ってください、と書いてありますぞ?」
「ごめんなさい。わたし、呼吸をしてる系の相手(おとこ)は相性が悪くて…」
「それは…人間にとどまらず、全生物に対する決定的な拒絶ですな…」
「あ、死んでなくてもいいの。別に。死んでなくてもいいんだけど、息を引き取ってほしい。そしたら、ネクロ、好きになれる気がする…」
「うん、それは一般的には「死ね」と同義ですな…」
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しかしライトニングはネクロを狙って使うことが多いと思います。
そしてネクロは皆さんご存知のように、ライトニングを2発ヒットさせるだけで処理できます。
そこで今回はライトニングが重なってヒットするエリアを色分けし、ネクロの処理が可能な範囲もわかりやすくしました。
「ネクロマンサーです…」
「ウィザードおじさんですぞ」
「あれ?今日は…どうしたんですか?なんかいつもと違う・・」
「まあ、あれですな!今日は、ヒーラー姉さんと村人殿が一緒に草津温泉に旅行に行ったそうで、われら二人がその代役ということらしいですぞ?」
「…」
「がんばっていきましょうぞ」
「仲…いいんですね…あの二人…」
「村人殿と、ヒーラー殿ですか?仲良しみたいですな。意外にも」
「私…友達…いないから…」
「…」
「…うらやましい…」
「…あ、ああ、前回の相談にネクロ姐さんも参加されたそうで、その感想が来ておりますぞ?そうだそうだ、それをご覧いただきましょう」
「…え…うれしい…」
「こ、これは…。失礼私はてっきりファンレターかと」
「ああああああああああああ」
「ど、どうしましたかな?」
「私はいらない女なんだあああああああああああああああああ」
「そんなことはないと思いますぞ?」
「だから『ゾンビ化されたアーチャーのような見た目』ってwikiに書かれるんだあああ」
「うまいこと言…あいや、誰もゾンビなどとは思っておりませんぞ。生きてる!ネクロ殿は生きている!」
「射程の短縮アプデからこっち、援軍処理やヒーロー処理専門の、微妙ユニットってみんな思ってるんだあああ」
「あいや全壊動画でたまに脚光浴びてるではありませんか。ヒーラー殿よりマシ!マシですぞ!」
「ヒーラーよりはまし…」
「うむ。マシ。マシマシ。人気マシマシですぞ?」
「ごめんなさい…私、打たれ弱くって…あと不安定なところがあって…見た目と違って…」
「見た目と。あうん、はい」
「なんでだろう…私、30過ぎたころからイライラする。ネクロ、すっごくイライラする」
「いとうあさこですかな?」
「いとうさん…その方、美人女優か何かですか?」
「勿論!さ、そんなことより今日のタスク。質問に答えましょうぞ」
「ええ…」