こんにちわ。
おめがです。
今日はクラクラとは関係のない記事になります。
iPhoneでブログを書いている方、Twitterで画像を貼ることの多い人向けです。
そして当方iPhoneを使用しているため、iPhone用の記事になります。
(Androidは使ったことがないので、よくわかりません)
さてさて、ブログに画像を載せたり、Twitterで画像を貼ったりしているとは思いますが、そのままのサイズだと大きすぎたり、沢山貼れないことってありませんか?
Twitterでは1回のツイートで貼り付けられる画像数は最大4枚となっています。
そんな一気に沢山貼ることは少ないとは思いますが、iPhone単体で複数枚の画像を一つの画像に出来たら便利だと思いませんか?
もちろん専用のアプリもあります。
複数の画像を1枚に~みたいな謳い文句の。
けど、有料だったり、無料でも制限があったりして使い辛いと思います。
有料でアプリを購入した方が、それ専用で作られたアプリなので使い勝手も良いと思います。
しかし。
「お金を払ってまではちょっと・・・」
「パソコンで画像加工してるから別に・・・」
といった方も多いと思います。
そこで!
複数画像の連結を特別なアプリを使用せず、iPhone標準アプリのみでやってしまおう!
というのが、本記事の主旨になります。
このやり方を発見したのは随分前なので覚えていないですが、、、
「パソコンに送ってペイントソフトで加工編集してって手間だなぁ・・・」
って思ったのがきっかけでした。
編集用の無料アプリでは変な枠があったりで使い難かった覚えがあります。
すいません、前置きが長くなってしまいました。
以下、手順です。
使用アプリはこの二つだけ。
iPhoneを使っていれば絶対に触るであろうこのふたつ。
この二つを使って画像連結の手順を書いていきます。
※今回は例としてメールアプリを使用していますが、メモ帳等の画像連続貼付時に行間が空かないアプリであれば流用可能です。
余り差異はないですが、ご自分の使いやすいアプリを使用してください。
やり方は、簡単に言うと『撮って切って貼って撮って切る』です。
では、順を追って説明していきます。
[1].まずは結合する画像を用意しましょう。
今回は例として、以下の2枚の画像を1枚続きに加工していきます
[2].写真アプリから一番上に置く画像を開き、右上の編集をタップして編集画面に入り、トリミング(切り取り)していきます。
上の画像で赤く丸してるアイコンがトリミングボタンです。
[3].外枠の白いラインを指で動かして調整していきます。
分かり易く加工しているように見せるため、上下を切り取っている状態ですが、一番上の画像の場合は(今回の場合は)上側の縁を残して見栄え良くしてみましょう。
注)左右はここでは動かしません。上下を動かしたら右下のチェックで保存します。[4].結合する画像に2~3を繰り返し行いましょう。
※写真アプリは後の手順でまた使うので終了させずに残しておくといいです。
[5].メールアプリでメールの新規作成画面に、2~4で加工した画像を貼り付けます。
3項で左右を切り取ってしまうとうまく続き画像になりません。
ここまでくれば、もう何をするかわかったと思います。
(少し前に記事に貼った攻撃ログもこのやり方で結合しています。)
[6].5項で貼り付けた状態のスクリーンショットを撮り、写真アプリの編集画面で上下左右をトリミングしていきます。
上記編集で保存したものが以下のようになります。
難しい方法ではないので、すぐ覚えてしまうと思います。
ここからは応用で、縦2×横2の4枚結合画像の作り方です。
[7].上記6項までの手順で、縦2枚続きの画像を2つ作ってください。
例として、以下の2枚の画像を使用します。
[8].縦結合を2枚用意出来たら、画像の編集⇒トリミング画面を開き、左下にある矢印アイコンで画像を横向きに変更して、保存しましょう。
上の画像の赤丸が[向き変更ボタン]です。
[9].5~6項と同様にメールに貼り付けてスクリーンショットを撮り、トリミングで背景を切り取ります。
[10].8項の[向き変更ボタン]を3回押し、正常な向きに戻しましょう。
同じ手順の繰り返しなので、応用まで自分でやってみると覚えてしまっていると思います。
解ってしまえば、「あぁ、こんな事だったのね」と感じたと思います。
細かい加工、連結に関してはパソコンで編集を行うことをオススメします。
iPhoneで編集を行う場合、画面の大きさ、指の太さ、感覚等で誤差が生じることがあります。
上の2×2の4枚連結画像の結合部分の粗さがソレです。
またお役立ち情報があれば、書いていきたいと思います。
ほいじゃ。
(´・Д・)」