お疲れ様です、pontaです。
ついに大型アプデ来ましたね。
そして「アプデよりむしろ楽しみ」とまでいわれるのが、メンテ明けのいわゆる「放置村タイム」です。
そう、長時間のメンテナンスにより襲撃を免れた数多くの放置村が、メンテ明けに一斉に出現する現象のことです。
ミッチーふたたび。
私も今日は、今日ばかりは、上司が押し付けてきた残業、同僚の飲みの誘い、新人OLからのラブレターなど、すべてを振り切って、会社近くの喫茶店にてメンテ明けの「放置村タイム」に備えました。
すみません、自分、一部、見栄をはりましたッ！！（腰より低く頭を下げて）
そんなときiPhoneの充電が減っているのを目にした私。
電源プラグを喫茶店のコンセントに差し込み充電しようと思ったとき、悲劇は起こりました。
うぐあっ！！！
折れたっ。中で接続部分が折れた！中折れ、これは一大事ですぞっ！
急いで近くのコンビニでケーブルを新規購入。
iPhoneの差込口から、壊れたケーブルの接続部分をなんとか取り出し新しいケーブルを接続したものの、充電に反応しないっ。
中に何か、異物が残っているようです。
必死にiPhoneを振る俺。そして隣で音楽を聴きながら頭を振るにーちゃん。リズムが微妙に一致していてむかつく。
そんな状況でも刻一刻と減る俺のiPhoneの電池。
おいだれかなんとかしろ。
安西先生。。。クラクラしたいです。。。
こうしている間にも「放置村タイム」は過ぎていくのだ。
落ち着け自分、とばかりにコーラを飲む。
スティーブ・ジョブズは、かつてコーラを売っていたパートナーに「砂糖水を売るか、俺と一緒に夢を売るか」と言って誘ったそうだが、お前の作ったiPhoneはいくらなんでも充電の減るのが早すぎだ。
今この状況ではむしろコーラのほうが頼もしい。さわやかになる、ひととき。
残り少ない充電で、私はクラメンにLINEで連絡。
対策を相談する。
「故障したんですか？クラクラやりすぎですかー？」という雑な回答が返ってくる。
ある意味、否定できないのが悲しい。
そして残った力（充電）を振り絞ってクラクラを起動。リーダー職を別のサブリーダーに、ゆだねる。
いざというときはキックしてくれ、の言葉を残し。
おお、なんかちょっとかっこいいぞ。俺。きっと気のせいだけど。
ここで尽きる充電。
終わった…。
どんなに強いものもの病には勝てぬ。
群馬帝国遠征軍のクソリーダー・pontaも故障には勝てぬ。
生物としてのpontaはぴんぴんしてるんだけどさ。
この時点でリーダーとしてのpontaは機能が停止してしまいました。
そこでふと思いついて文明の利器・TUMAYO-JIを店員さんからお借りし、中を軽くほじくる。
異物発見。出てくる。ぽとり。わあ、こんなにおっきいのが入ってたんだねえ。
そして充電セットオン。感知する俺の、iPhone。
ふっかああああつ！！！！！！！！！！！！！！！！
pontaは死なぬ！滅びぬ！
ウワハハハハと心で笑ってクラクラセット・オン！
襲うぞ！奪うぞ！戦うぞ！！
はい、放置村タイム終わってましたー。
当然ですねー。ですよねー。
そらミッチーも泣くわ！！！！！！！！！！！
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