お疲れ様です、pontaです。
先週末には総選挙がありました。私の実家・群馬５区では小渕ゆうこりんの圧勝でした。当選の是非はともかく、全国でも注目の選挙区だったことは異論がないかと思います。
そして日をおかず、沼田の豪雪。刃物男の連続殺傷事件。高崎の小学校立てこもり。
何が言いたいかというと、「天」は上毛新聞を殺しにかかってる。
さて、そんな一地方紙の社員たちの過労はさておき、みなさんはいかがおすごしでしょうか。
私は今週末に行われるイベントクランの準備に多忙です。
3クランの戦力を拮抗させ、グループ同士のクランをマッチングさせるこころみ。
うまくいくかは、わかんないですけどね。
3クランはすでに立ち上げが終わり、内部クラメンの受け入れがスタートしています。
クランの作成には40000ゴールドかかりますが、私のサブ垢（TH7）のゴールドが余りまくっているのでちょうどよかった。壁を早く塗りすぎた…。
で、利便性のためイベントクランは「承認制」ではなく「誰でも参加可能」にしておいたら、荒らしの方がさっそくやってきました。
やむなく「承認制」に切り替えました。
まぁ荒らしをすると、その人は今後10年、不思議なくらい異性にモテなくなるんでそれはまぁいいんですが、そういった方1人のために利便性を捨てざるをえないのは世界共通の悩みかと思います。
そこで思い出されるのが、冒頭の高崎の小学校に押し入った刃物男。
小学校に押し入って刃物をちらつかせるなんてのは1年に1人か2人出るか出ないかの逸材だと思うんですが、そうした人のために日本中の小学校で鍵を強化し、警備員を配置するなどの対処をしなければならない。
私も小学生の子供がいるのでそうした安全対策には賛成なんですが、そうしたお気の違われた方のために払われるコストの規模たるやたいしたもんだと思います。
法律やルールは煩雑で面倒ですが、なければないで、1年に一度のアレのためにより面倒なことにならざるを得ない。
悪意への対処は諸般のコストがかかる、と社会に思いをはせてしまいました。朝から。
以上、よろしくお願いします。
