お疲れ様です、pontaです。
先日のエントリで述べたような前哨戦を経て、ついに始まった群馬同士の争い!
かつて群馬出身の総理大臣、中曽根康弘と福田赳夫が、『上州戦争』と呼ばれる政治闘争を繰り広げましたが、その波がクラクラの世界にもやってきたようです。
今回のイベント紅白戦、まずは私の本垢の所属する『本家』と、サブリーダーズ、Yakko・永痔・鳴鳴咽咽・ユズキが所属する『真打』の戦いとなりました。
まずマッチングが決まってからというもの、やることといえばお互い、自分の村のいじりあい。自分のをいじりまくりです。
みんなすごい!
単なるG行為ではありません。なにせお互いのワナやら弱点やらクセやら知り尽くした仲間同士ですからね。
こうして「しばらくお待ちください村」で時間をかせいでるうちに、いつもと違う新ガチ村を構築しなければならないのです。
たがいの知力を振り絞った、しかしまったく知性の感じられないだまし合いが、こうしてはてしなく繰り広げられました。
そしてついに始まった戦闘日。おたがいまったく仕掛けず。
速攻を旨とするクラン同士にしてはゆっくりとした立ち上がりでありました。
今回の私のライバルはyakkoさん。テクニックには差はありますが(見上げる立場)、私が彼をLINE上のスタンプで散々あおったという、他の人には別にどうでもいいであろう、因縁があります。
そのyakkoさんの村を見ると、なんだか微妙すぎる配置。
あとで聞くに「寝過ごしてネタ村から修正し忘れた」という残念な(こちらとしては僥倖の)アクシデントがあったもよう。
こんな大事ないくさを、ふつう寝過ごすかね…
私は!君の!師匠として!修正してやるッ!!!
<「今日はこのくらいにしといてやる」
師匠は師匠でも、池乃めだか師匠のほうやったわ!
マジな話、今年いちばん、悔しい星2でした。
その後、yakkkoさんはこちらのタウンホール9から星3を奪い、差し引き星1という僅差で私と差をつけたんじゃないっすかー?タバコプカー(態度悪い)。
個別の戦術については、後日、動画や解説載せますのでお楽しみに。
それぞれ、ふだんボコりたいと思っている仲のよい相手を同時に襲うなど、思い思いにクラン内紅白戦を楽しんだ、ということだけは述べるにとどめます。
全体の戦況についてですが、先日も述べましたとおり、群馬帝国遠征軍の『本家』は守備型を、『真打』は攻撃型を中心に配置しました。
そして各クランには均等に陸空の専門家と、指揮も取れるムードメーカーを配置しました。
ところが『本家』は、リーダーたる私がイベントの事務作業と、サブ垢の管理、そして年末の所用でいっぱいいっぱいになってしまい、あまり本垢ログインする時間が取れませんでした。
そして本家のムードメーカーたちはそろって1回目の攻撃に失敗し、無口になってしまったのです…。
ヘイヘイ切り替え切り替え!恥ずかしくても顔を上げて!俺もあのyakkoさんの村から星3とれなくても、今、こうして、生きてる!
いっぽうかさにかかって攻めてくる『真打』。
鳴鳴咽咽さんの連続星3無双で、ほぼ終戦になってしまいました。いやーすごかった。
終盤は、みんなで私の村を狙い撃ち。yakkoさんと永痔さんによる攻撃。
ウワアアアア。
でも、楽しいですね。攻める人も守る人も、みんな仲間。
信頼する人々とのガチの攻め合い、守りあい。
そこにはチートの心配なんてありません。
攻略する人される人。どっちもトモダチ!
いま、俺たちは、猛烈にこのゲームを楽しんでる!
当初、バカ配置によるせこい心理戦はあったものの、いまこに存在するのはお互いを尊重し、大事に思う気持ちのみ。
どっちが勝った負けたなんて小さなこと。そう思いませんか。
ありがとう。本家、ありがとう、真打。
実質引き分け…ノーサイド…。私の中ではそう理解しました。
いやーおなかいっぱい。夢いっぱい。
『真打』の強さ、存分に堪能しました。
さーて次のマッチングぽちっとな。
またお前らか!!!!
上州戦争は中福だけでは、ありません。
谷間のラーメン屋・小渕敬三こと『元祖』もいるんです。私のサブ垢います。
今度は元祖にて、真打ぶっつぶす!(目の周りに青あざをつくファイティングポーズ)
以上、よろしくお願いします。